malletKATのサイズについて

こんにちは！
Alternate Mode Japan広報の中島です。

今回は、malletKATのサイズ(オクターブ)について解説したいと思います。
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現在malletKATには2から4オクターブ(vibeKATは3か4オクターブ)が​あります。
4オクターブ：Grand 
3オクターブ：PRO
2オクターブ：Express
そして、1オクターブ拡張用のExpander(最大2つまで)を用いることで
2～5オクターブの音域を、お客様の演奏スタイルに応じて選択できます！

例えば、4オクターブの音域が欲しい場合、
A. 4オクターブ(Grand)単体
B. 3オクターブ(PRO)＋拡張(Expander)1つ
C. 2オクターブ(Express)＋拡張(Expander)2つ
のように、3通りの組み合わせがあります。

では、上記の組み合わせには、それぞれどの様な特徴があるのでしょうか？

A. 4オクターブ(Grand)単体の場合
・Expanderが必要ないので、スッキリした見た目に
Expanderを使用する際には、malletKATとExpanderを背面のケーブルで接続する必要があります。
なのでGrand単体でしたらケーブルが少量で済み、スッキリした見た目になります。
・Expanderを追加することで、5オクターブに対応できる
お客様が今後演奏していく際、5オクターブが必要なシーンがあるかもしれません。
その様な時には、Expanderを追加することで5オクターブに対応することができます。

B. 3オクターブ(PRO)＋拡張(Expander)1つ
・演奏シーンに応じて、オクターブを調節できる
演奏に必要なオクターブ数に応じてExpanderを利用するかで使い分けができます。
特に、様々な現場での演奏をされるプロの方におすすめです。
・SKB社製ハードケース(3オクターブ用)を利用できる
弊社の取り扱うケースの一種にSKB社製のハードケースがあります。
このケースの大きな特徴として、持ち運び用のキャスターが付いています。
外部での演奏が多い、特に電車移動される方には大変おすすめです！
また、このハードケースは、重ねる形でExpanderも収納できるので、最大5オクターブ収納できます。
・Expanderを追加することで、5オクターブに対応できる
Grandと同様、Expanderを追加することで5オクターブに対応することができます。

​C. 2オクターブ(Express)＋拡張(Expander)2つ
・演奏シーンに応じて、オクターブを調節できる
2,3,4オクターブに対応できるので、より柔軟な使い分けが出来ます。
・SKB社製ハードケース(2オクターブ用)を利用できる
前項で解説したキャスター付きハードケースの2オクターブ用が使えます。
4オクターブを利用する際、一番コンパクトに持ち運びが出来ます！
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​いかがでしたか？
今回の記事に合わせ、明日公開の「malletKATのケースについて」を読むと、より自分に合った組み合わせが見つかると思います。
皆様も自分の演奏スタイルに合わせたチョイスで、malletKATを使いこなして下さい！

質問・感想等コメントお待ちしております。